昇進祝い お礼状の書き方と注意点

昇進祝いを頂いた方にはお礼状を出します。親しい友人などの場合には電話やメールでも差し支えないかもしれません。しかし元上司や元同僚、またビジネス関係の相手に対してお礼状を出す場合には形式を重んじたお礼状を出しましょう。

お礼状を出す場合には、いくつか気をつけておくべきことがあります。それらことに注意して出しましょう。

気をつけるべき事柄のいくつかを以下にまとめていますので参考にしてみて下さい。

①お礼状はすぐに出すのがマナー、昇進祝いを頂いたらなるべく早く出しましょう。

②文面には嫌味と取られたりすることのないような配慮が必要です。自慢や得意気な内容の文面にならないよう、謙虚な姿勢でお礼を述べましょう。
たとえば過剰な表現などのほか、「あなたの方が優れているのに…」とか「自分にとってこのような大役は…」などのマイナス表現は、相手に「嫌味」と取られる場合があるので注意が必要です。

③「栄転」や「昇進」などは自らをたたえる表現です。一語一句に配慮した表現を心がけましょう。
この場合には「着任」や「転任」といった言葉が適切です。

④これまでお世話になったお礼を謙虚に伝えるとともに今後の抱負を述べます。
また着任後の変わらぬ指導やお付き合いを願う言葉を忘れずに伝えます。

次に載せているのは、昇進祝いのお礼状の文例です。ぜひご活用ください。


■お礼状(個人宛)文例

拝啓 麗春の候、○○様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。

さて、このたびは私の○○就任におきまして、ご厚情あふれる激励のお言葉を賜りましたこと、誠にありがとうございます。

未だ経験の浅い私がこのような大役を仰せつかり、身の引き締まる思いでございます。

このうえは、全身全霊を尽くし、精励いたす所存でございます。

今後ともご指導ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

敬具
 
平成○年○月○日


■お礼状(ビジネス関係)文例

株式会社 ○○工業

代表取締役社長 ○○○○ 様

拝啓 早春のみぎり、貴社におかれましては益々ご隆盛のこととお慶び申し上げます。

さて、このたびは○○事業部長就任に際しまして、早速ご丁寧なお祝い状と過分なご厚志まで賜りまして、誠にありがとうございます。

このうえは全身全霊で職務に打ち込み、我○○事業部の更なる業績拡大を成し遂げる所存でございます。

今後とも、かわらぬお引き立てを賜りますようよろしくお願い申し上げます。

まずはご挨拶かたがた御礼申し上げます。

敬具
 
平成○年○月○日

株式会社 ○○○○
○○事業部長 ○○ ○○

スポンサーリンク

サブコンテンツ

このページの先頭へ